パッケージインストールがどんな仕組みで行われているのか気になって検索してみたところ、
リポジトリが何か機能してうまくインストールされているようなので調べてみました。
パッケージ管理でよく出てくる単語とのこと。
パッケージ管理って何だ?
ソフトウェアをパッケージという単位で配布・管理する仕組みとのこと。
リポジトリとは
リポジトリは簡単に言うと「パッケージが置いてある倉庫」らしいです。
Linuxにおけるリポジトリとは「外部リポジトリ」を大体は指しているとのこと。
「外部リポジトリ」はインターネットからローカルのPCにインストールすることを前提として外部に公開されているもので、
ローカルPCにインストールした「外部リポジトリ」の中から、必要なパッケージを選択してローカルPCにインストールしているらしい。
パッケージインストールの仕組み
以下の2段回に分けて行われている。
①「外部リポジトリ」をインターネット経由で手に入れて、ローカルのPCにインストール
②ローカルのPCにインストールした「外部リポジトリ」からパッケージを選択してインストール
振り返り
この前実施したパッケージインストール作業では「外部リポジトリ」をインストールしているようには見えなかったので、
おそらく以前インストールしていたんでしょうね。
そう言えば、アラートの対処でサポートから「レポジトリをインストールしてきて、このパッケージをインストールしてね」という回答がありましたけど、そういうことだったんですね。
リポジトリはCentOS標準(公式)のリポジトリ以外にも、EPEL(イーペル)リポジトリ、Remi(レミ)リポジトリっていうのが有名らしいです。
標準リポジトリ以外のものはサードパーティ製のリポジトリとも呼ばれるそうです。
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